MacBookAirのソフトウエア調査

MacBookAirにWindowsを入れるにあたり調査したこと。

■Windowsを入れる方法に2通りあるようだ。

1、Parallels Desktop for Mac ¥7,900
  Parallels Desktop for Mac を使用すれば、Windows と Mac OS X のアプリケーションを同時実行可能。
  再起動の必要がなくWiondowsとMac間でコピーアンドペーストができる。
  別途Windowsソフトウエア料金が必要なので「Windows Home Premium」の場合は約2万円以上必要。

2、BootCamp
  BootCampはMacに標準装備しているのでWindowsソフトウエア料金だけですむ。
  しかし、MacとWindowsは切替て起動必要で、MacとWindowsのコピーアンドペーストが出来ない。
  Office2007が使えればよいのであればBootCampを使う方法でよい。

3、CrossOver
  CrossOverでOfficeだけを動かせばWindowsは不要である。
  CrossOverであれば約6,000円ですむ。
  
■ツールの調査

1、ファイル転送
  Windows:FFFTP、WinSCP
  Mac:FileZilla(フリーソフト)

2、SSHクライアント
  Windows:PuTTY、TeraTerm
  Mac:Chrome上で稼働するSecureShell←これかなり便利
     ターミナルでsshコマンドを使うこともできる

3、テキストエディタ
  Windows:TeraPad、秀丸
  Mac:CotEditor(フリーソフト)←これって便利なのかなぁ?

4、圧縮/解凍
  Windows:Lhaca、Lhaca124
  Mac:標準装備(二本指クリック(右クリック)で圧縮可能)

5、ファイル比較
  Windows:df
  Mac:FileMarge(日本語対応あり)(フリーソフト)
     Xcode Tools(無料)をインストールすると使える(Apple IDが必要)
     ターミナルでcmpコマンドを使うこともできる

6、バイナリエディタ
  Windows:Stirling
  Mac:0xED(フリーソフト)
     ターミナルでcmpコマンドを使うこともできる

7、画面キャプチャー
  Windows:FastStone Capture
  Mac:SimpleCap(フリーソフト)←これかなり便利

8、PDF変換
  Windows:いきなりPDF
  Mac:標準装備(印刷時PDF化可能)

9、データベース接続
  Windows:SQLDeveloper(フリーソフト)
  Mac:SQLDeveloper(フリーソフト)

10、ポートスキャンツール
  Windows:Nmap(フリーソフト)
  Mac:Nmap(フリーソフト)

(注意)
 システム環境設定→セキュリティとプライバシー→ダウンロードしたアプリケーションの実行許可
 を「すべてのアプリケーションを許可」に変更しないとインストールできないソフトウエアあり。

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